第2話 6Vフカマル、ゲットで厨ポケ! [ストーリー 感想]

自慢の裏庭にてメタモン探していたサトシ。

あきらめるどころかドンドンやる気を上げるサトシの根性に負けたか、ついに6Vメタモンが現れ、ゲットしたサトシ。 

シンオウ地方での目的を早速果たした訳だが、次なる冒険では一体何が待ち受けているのか!!

 

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サトシはトレーナーの目を避けながら、まよいの洞窟へと向かっていた。

6Vメタモンをゲットしたサトシは、次なるターゲット【フカマル】を捕まえに来たのだ。

初めて迷いの洞窟にきているのだが、攻略本があるのでなんなく入り口を見つけた。

 

サトシは洞窟にて、フカマルを探し出す。

果たしてサトシはフカマルをゲットできるのか?

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メタモンほど出ないわけではないとは言えど、なかなか出てこないフカマル。

しかし、それが快感なのか喜びを感じながら探し続けるサトシ。

その顔には近い将来に完成するパーティーへの期待の笑みによって、ニヤニヤを隠しきれていない様子。

 

探し続けるが一向に出ないフカマル。

そして遂に、探し続けること5時間、フカマルが小さな横穴から顔を出したのだ!

早速モンスターボールを投げたい所だが、多少のダメージを与え、弱らせてゲットするのがポケモンゲットのためのセオリー。

 

サトシは先日ゲットした、6Vメタモンを出した!

スピードもレベルもメタモンの方が上!

まずは、メタモンを敵であるフカマルに【へんしん】させた。

 

後はじわじわと弱らせてゲットして、大量生産するのみ!!!!!

サトシ:いけ!メタモン! かわしてかみつく!!

 

???:そのメタモンは!?一見努力値は振っていないが、 何か深い潜在能力を感じるぞ!

サトシがハッと後ろを振り向くと、後ろにはツンツン頭の肌の黒い男が立っていた。

年齢は、、、、30前後だろうか?

 

サトシ:俺はサトシ!あいにく今はフカマルをゲットしている所なんだ!後にしてくれないか?

 

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遂に激闘の末にフカマルをゲット。 

早速まよいの洞窟を出ようと思ったが、先ほど話しかけてきた男が近寄ってきた。

 

???:俺はタケシだ。サトシのポケモンに興味が出てきたんだが、何か手伝えることはないか? 

サトシ:よろしくなタケシ! そうだ!ちょっとフカマルの量産やらないか?

 

タケシと名乗る男がなぜかサトシとお供することになったが、この男は一体?

 

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サトシとタケシは育て屋の前まで来ていた。

早速、6Vメタモンとフカマルを預け、自転車で周辺を走り回った。

 

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 すると育て屋の前におじいさんが立っている。

サトシが話を聞くと、どうやらメタモンとフカマルの間に卵ができたようだ。

サトシはその卵を受け取ると、さらに自転車をこぎ回った!

 

そして!遂に卵が孵化した!

苦労のかいもあってか、タケシは喜びを隠せず、涙ぐんでいた。

がサトシはすぐさまステータスを確認するや否、首を横に振りフカマルを捨てた。

サトシはすぐさま、タケシに事情をはなし、6Vのフカマルのみを望んでいると伝えた。

タケシはすぐさま納得し、サトシと共に無数のフカマルの卵の孵化へと励んだ!

 

果たしてサトシとタケシは6Vフカマルを生産することができるのか!!!

 

■感想 

待望の第2話が放送されましたねー!!!

ちょっと残念だったのが、メタモン対フカマルの描写が一瞬しかなかったことですね。

後はオープニングテーマと共に自転車をこぎ続けるサトシしかほとんどなかったからなー

しかも、タケシの声優がなんか変だよw

俺は前の声優が良かったけどなー 

 

後、最後のフカマルがどんどん捨てられる所はシュール!

あのフカマル達どうすんだ?

育って野生のガブリアスになったら結構大変そうだけど....

 

 


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