第3話 めざパ厳選!VS爺! [ストーリー 感想]
二人の努力も実りついにフカマルを入手。
サトシお目当ての6Vフカマルはなんと、2匹も誕生していた。
そしてもう1匹はタケシが育てることに。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
育て屋の近くに張っているテントに帰ってきたサトシ。
俺は良い所で寝たいわと言って帰るタケシ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
次の日、朝目が覚めると、テント前にポケモンが一匹。
なんと、サトシが初日に逃がしたあのピカチュウだった。
サトシを思って追いかけてきていたのだ。
その行動にサトシは胸を打たれるのであった!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
それから数日が立つ。
タケシはサトシの所に行ってみた。
サトシの肩にはピカチュウが乗っていた。
タケシ「サトシ!そのピカチュウは?」
タケシが不思議そうに思った所に、野生のポケモンが現れるのであった!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
野生のポケモンは、草タイプのスボミー
ピカチュウを迷わず投入するサトシ。
電気タイプの攻撃を受け付けないスボミーにどうするサトシ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
サトシ「耐えろー!ピカチュウー!!」
タケシ「サトシ!ピカチュウじゃ駄目だ!」
サトシ「うおおおお!!!めざめるパワー!」
ピカチュウ「ピ…カ…ピッカァ!!」
(ユウキリンリン!ゲンキハツラツ!キョウミシンシン!イキヨウヨウ!)
スボミー「スッッボーーーーーーー」
タケシ「わかったぞ!
サトシのやつ氷になるまで厳選していたのか!
タケシ「サトシ!ピカチュウじゃ駄目だ!」
サトシ「うおおおお!!!めざめるパワー!」
ピカチュウ「ピ…カ…ピッカァ!!」
(ユウキリンリン!ゲンキハツラツ!キョウミシンシン!イキヨウヨウ!)
スボミー「スッッボーーーーーーー」
タケシ「わかったぞ!
サトシのやつ氷になるまで厳選していたのか!
俺のいない間だけでおぼえさせるとはなんてヤツだ!」
サトシ「いっけーー!ピカチュウ!」
サトシ「いっけーー!ピカチュウ!」
■感想
このアニメ、とことん厳選シーンで埋まるけど、珍しく真剣にバトル!
ピカチュウもなんとか帰ってきたし、ポケモンファンもホッとしましたよ。
それにしても、最後にチラッと移った3人の影が気になる所。
あれ?3人じゃなくて、2人と1匹か。
2012-08-23 16:37
nice!(18)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0