第3話 めざパ厳選!VS爺! [ストーリー 感想]

二人の努力も実りついにフカマルを入手。

サトシお目当ての6Vフカマルはなんと、2匹も誕生していた。

そしてもう1匹はタケシが育てることに。

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育て屋の近くに張っているテントに帰ってきたサトシ。

俺は良い所で寝たいわと言って帰るタケシ。

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次の日、朝目が覚めると、テント前にポケモンが一匹。

なんと、サトシが初日に逃がしたあのピカチュウだった。

サトシを思って追いかけてきていたのだ。

その行動にサトシは胸を打たれるのであった! 

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それから数日が立つ。
 
タケシはサトシの所に行ってみた。
 
サトシの肩にはピカチュウが乗っていた。
 
タケシ「サトシ!そのピカチュウは?」
 
タケシが不思議そうに思った所に、野生のポケモンが現れるのであった!
 
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野生のポケモンは、草タイプのスボミー
 
ピカチュウを迷わず投入するサトシ。
 
電気タイプの攻撃を受け付けないスボミーにどうするサトシ。
 
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サトシ「耐えろー!ピカチュウー!!」

タケシ「サトシ!ピカチュウじゃ駄目だ!」

サトシ「うおおおお!!!めざめるパワー!」

ピカチュウ「ピ…カ…ピッカァ!!」
(ユウキリンリン!ゲンキハツラツ!キョウミシンシン!イキヨウヨウ!)

スボミー「スッッボーーーーーーー」

タケシ「わかったぞ!
サトシのやつ氷
になるまで厳選していたのか!
俺のいない間だけでおぼえさせるとはなんてヤツだ!」

サトシ「いっけーー!ピカチュウ!」
 
 
■感想 
 
このアニメ、とことん厳選シーンで埋まるけど、珍しく真剣にバトル!
 
ピカチュウもなんとか帰ってきたし、ポケモンファンもホッとしましたよ。 
 
それにしても、最後にチラッと移った3人の影が気になる所。
 
あれ?3人じゃなくて、2人と1匹か。 


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